国税庁より、令和2年1月16日以降にMicrosoft Edgeのバージョンアップを行った場合、バージョンアップ後の Microsoft Edgeによるe-Tax利用について、正常に利用できない機能があることが公表されました。

【正常に動作しない機能等】
 ・環境チェック機能
 ・マイナンバーカード等の電子証明書による電子署名に係る機能
 ・画面表示
 ・CSVファイル又はXMLファイル読み込み機能
 ・イメージデータ(PDF)の添付

当面の間は、Internet Explorer 11 から下記の対象システム・コーナーを利用する必要がありますのでご注意ください。なお、令和2年1月16日以降にMicrosoft Edgeのバージョンアップを行っていない場合は、引き続きMicrosoft Edgeから利用可能です。

【対象システム・コーナー】
 ・e-Taxソフト(WEB版)及び受付システム
 ・NISAコーナー
 ・FATCAコーナー
 ・多国籍企業情報の報告コーナー
 ・CRS報告コーナー
 ・CSVファイルチェックコーナー

今後、バージョンアップ後の Microsoft Edgeへの対応を検討し、対応時期が確定しましたら、改めて国税庁ホームページでお知らせするとのことです。

▼詳細は下記国税庁のウェブサイトをご参照ください。
・Microsoft Edgeをご利用の方へ(令和2年1月30日)
http://c1c.jp/1882/sZvguF/73

  • 投稿日:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

お問合せ