e-Taxが使いやすくなるような新しい機能が
令和4年1月から追加されます。

「添付書類のイメージデータによる提出」など、これまでパソコンからしか利用できなかった機能がスマートフォンからも利用可能となる予定です。

また、個人向けの機能では、2次元バーコード認証等が拡大され、これまでパソコンでマイナンバーカードを読み取る際にはICカードリーダライタが必要でしたが、スマートフォンにインストールした「マイナポータルアプリ」で
パソコンに表示された2次元バーコードを読み込むことで、スマートフォンとパソコンの連携(接続)が可能となる予定です。

<令和4年1月以降提供される新たな機能>
【個人向け】
● 2次元バーコード認証等の拡大(令和4年1月対応予定)
● 受付システム利用における事前準備の簡略化(令和4年1月対応予定)
● 所得税申告書の閲覧サービスの提供(令和4年5月対応予定)

【法人向け】
● スマートフォンからの「利用者情報の登録」等の対応(令和4年1月対応予定)

【個人・法人共通】
● e-Tax送信データの受付番号の表示(令和4年1月対応予定)
● スマートフォンからの「添付書類のイメージデータによる提出」
(令和4年1月対応予定)
● スマートフォンからの「納税(換価)の猶予申請」(令和4年1月対応予定)

▼詳細は下記国税庁ウェブサイトをご覧ください。
【e-Tax】
・令和4年1月からe-Taxがますます便利になります。
http://c1c.jp/1882/ZPZAW4/117

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